
テックキャンプに入りたいけど、

チーム開発がなくなってサービスの質は問題ないの?
と不安を感じる人も安心してください。
テックキャンプでチーム開発がなくなったことのマイナスはほぼありません。
むしろ、チーム開発がなくなった事でサービスとしての質はよくなりました!
ここでは、
チーム開発ってそもそもどんな内容だったの?
なんでチーム開発がなくなってしまったの?
チーム開発がなくなった事でどんなメリットやデメリットがあるの?
などについて紹介していきます。
それでも不安な方は無料カウンセリングで相談できるのでお試しください。
テックキャンプのチーム開発ってどんなことやっていたの?

テックキャンプに入りたいけど、

元々行っていたチーム開発はどんなことやっていたの?
と疑問を感じる方も安心してください。
テックキャンプ のチーム開発は5〜6人のチームでフリマアプリを作るというものでした。
実際の現場での開発状況に近づけるため、「Trello(トレロ)」というタスク管理ツールや、応用カリキュラムで学んだ「GitHub」などを使ってアプリを作り上げていきます。
【詳しくは無料カウンセリングで相談】
チーム開発の詳細をお伝えします。
チームによって進め方は違いますので1つの例だと思ってください。
≪全体の流れ≫
テックキャンプ のチーム開発は5〜6人のチームでフリマアプリを作ります。
実際の現場での開発状況に近づけるため、「Trello(トレロ)」というタスク管理ツールや、応用カリキュラムで学んだ「GitHub」などを使ってアプリを作り上げていきます。
開発方法は「アジャイル開発」という方法です。
大まかな仕様だけを決めて開発をスタートし、出来上がったらリリースする。
リリースが完了したらその次に実装することを大まかに決めてまた開発をスタートする。
ということを繰り返していく開発方法です。
途中で仕様を変更することが予想されるスマホアプリなどの開発に用いられることが多いです。
チームメンバーでお互いに作成したコードをチェックしつつ、メンターにもチェックしてもらいながら進めていきます。
週1で担当のメンターとのミーティングがあり、進捗管理やアドバイスをもらいます。
チーム開発の進め方は、スクラムマスターと呼ばれるチームリーダーを1人決めます。
そのスクラムマスターを中心にチーム開発を進めていきます。
週1回のメンターとのミーティングでアドバイスをもらう以外は特に進め方に決まりはありません。
どこから開発していくか、1つの箇所を何人で開発するか、といった部分までチームで決めて本当に1から全てを作り上げていきます。
1つの箇所の開発は1人で担当する形で進めていくケースもあれば、1つの箇所を2人組で担当して開発しているチームもあります。
フリマアプリなので、先ずは商品を出品できるようになることを優先し、その次に購入できる機能を追加で仕上げます。
完璧なものを作るというより、まず世の中に出せる形に仕上げていく方向で進めていきます。
チームによって進行の仕方も様々で、週に1度スクールに来ない日を決めて完全リモートで開発するというチームもありました。
実際のチームで働いた時に経験するような事を先にプログラミング学習時に学べます。
働く前にチームで開発をするという感覚を体験したい人には良かったと思います。
もっと詳細に過去のチーム開発の内容を聞きたい場合は無料カウンセリングで聞いてみるのも1つでしょう。
【無料カウンセリングは公式HPのここから】
テックキャンプのチーム開発がなくなった理由って何?

テックキャンプに入りたいけど、

何でチーム開発は無くなったの?
と疑問に思う方も安心してください。
テックキャンプでは、チーム開発以上に個人開発を行った方が受講者にプラスになると判断したから。
理由は4点です。
・個人開発の場合、設計から開発まで1人で行うことが必要
・基礎的なスキルの習熟度を上げられるのは個人開発の方
・採用する企業の声としても、個人の習熟度の高い方が好ましいという声があった
・転職活動時にカリキュラム内外でどんな物を、なぜ作ったのか?という部分が重要視されので、個人開発があった方がPRに繋がる
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詳細を伝えていきましょう。
まず、テックキャンプの運営事務局になぜチーム開発がなくなったか質問しました。
下記回答です↓

まとめると、
・2020年7月のカリキュラム改訂から廃止、個人開発が導入
・個人開発の場合、設計から開発まで1人で行うことが必要
・基礎的なスキルの習熟度を上げられるのは個人開発の方
・採用する企業の声としても、個人の習熟度の高い方が好ましいという声があった
・転職活動時にカリキュラム内外でどんな物を、なぜ作ったのか?という部分が重要視されので、個人開発があった方がPRに繋がる
上記5点からチーム開発が廃止され個人開発の導入になりました。
その他にも、チーム開発を行うことによる弊害や不満の声もあり、個人開発に変更しました。
下記はチーム開発に対しての実際の受講者のネガティブな意見です。
#テックキャンプ チーム開発排除の件、メンターさんに聞いてみました。
— morumoru@crypto (@morumorumr) September 25, 2020
チーム開発は一斉にスタートする必要があり、進捗が遅い受講生は個人開発の時間が取れないといった問題を解消するためだったようです。
確かに、人によって学習進捗は様々ですからね。#駆け出しエンジニアと繋がりたい
【テックキャンプがチーム開発を廃止した理由の仮説】
— インフラエンジニアS@ネスペ勉強中(4/17日) (@saitou311099) July 15, 2020
毎週スプリントレビュー(短期の場合)してるので、割かれる時間が大きい
チーム同士の不仲、誰かがやめた場合など何かあった場合の調整が大変
より多くの受講生を受け入れするために、個人に割く時間を少なくするためではないかと思っています
テックキャンプでチーム開発無くなるんですね
— おーや@パラレルキャリア (@oyaoya1123) July 14, 2020
スクールでのチーム開発は、良いメンターがいれば有意義なんだけど、受講生任せにしてしまうとデメリットが大きい
・スキル高い人が全部やっちゃう
・価値観の違いでチームが分解
カリキュラムとして価値を出すのが難しそう#テックキャンプ
テックキャンプのチーム開発が無くなるんですね。
— ジーコ@webエンジニア (@ziko7110_2) July 14, 2020
やる人、やらない人
出来る人、出来ない人
かなり開きがあったのに関わらず、就職の評価に繋がりづらかったので(なかった?)ある意味では良い改善かと思います!
良い悪いは個人によりますが、チーム開発によって逆に個々への負担やスキルの差が開いてしまっていたようです。
そういった意味では、個人開発に切り替えるのは間違いではないでしょう。
もっと個人的に聞きたい内容がある方は無料カウンセリングで相談してみましょう。
【無料カウンセリングは公式HPのここから】
テックキャンプのチーム開発がなくなることのデメリットは何?

テックキャンプに入りたいけど、

チーム開発がなくなることのデメリットって何?
と不安を感じる人も安心してください。
チーム開発が無くなったことによるデメリットは、「協力して何かを作る経験」が出来なくなる!
しかし、働きだしてから経験していけば問題ないことなので大きなデメリットにはなりません。
【詳しくは無料カウンセリングで相談】
詳しく話します。
エンジニアの仕事だけでなく全ての仕事は1人で完結することはあり得ません。
必ず前工程の人や後工程の人がいます。
また、一緒に分担して1つのものを作成するということもあります。
エンジニアになる前に、何か形あるものを、チームで作る経験は貴重とも言えるでしょう。
ここの経験ができなくなったのはデメリットだと思います。
しかし、このデメリットに関しては実際に仕事をし始めてからでも充分経験できます。
取り戻すことのできることです。
複数の人と何かを協力して進める経験自体は子供の頃から学業や仕事の中で体験しています。
なので、そこまで大きなデメリットではありません。
それでも不安な方は無料カウンセリングで相談できるのでお試しください。
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テックキャンプのチーム開発がなくなったことによるメリットは何?

テックキャンプに入りたいけど、

チーム開発が無くなったことによるメリットは何?
と気になる方も安心してください。
チーム開発が無くなったメリットは3点です!
①個人で設計から開発まで1人で行う経験ができる
②基礎的なスキルの習熟度を上げることができる
③転職活動でのPRにも繋がりやすくなる
【詳しくは無料カウンセリングで相談】
1つ1つ説明します。
①個人で設計から開発まで1人で行う経験ができる
チーム開発だと複数で進める分1人で全てをやり切ることができませんでした。
人やチームによっては自分以外の力でどんどん作業が進んでしまうこともありました。
チーム開発がなくなることで、自分自身で開発から設計まで行う経験を積むことができるようになりました。
②基礎的なスキルの習熟度を上げることができる
自分で設計から開発まで全て手掛けることによってスキルの習熟度を上げることができます。
エンジニアは、技術職です。
技術が高ければ高いほど、市場価値を上げることができます。
個人開発を通して今まで学んだ基礎的なスキルの習熟度を上げることができ、結果として個人の市場価値が高まります。
③転職活動でのPRにも繋がりやすくなる
今までチーム開発だと、チームで開発したものを転職活動のPRに使うのは難しかったです。
しかし、個人になったことで個人で開発したことや経験が転職の時のPRに使えるようになりました。
これも大きなメリットの1つです。
以上3つのメリットです。
①個人で設計から開発まで1人で行う経験ができる
②基礎的なスキルの習熟度を上げることができる
③転職活動でのPRにも繋がりやすくなる
いずれにしても個人で行うことによってスキルの向上や経験ができるようになりました。
チーム開発をなくすことで、個人のスキルアップや習熟度にフォーカスできるようになりました。
結果として、転職活動でも活きてくる形になっています。
それでも不安な方は無料カウンセリングで相談できるのでお試しください。
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《まとめ》テックキャンプのチーム開発がなくなったって本当?!サービスの質として影響は?【運営事務局に聞いてみた】

テックキャンプのチーム開発が無くなったことについて経緯やメリットデメリットを記載してきました!
最後まとめていきましょう。
テックキャンプのチーム開発は
5〜6人のチームでフリマアプリを作るというものでした。
実際の現場での開発状況に近づけるため、「Trello(トレロ)」というタスク管理ツールや、応用カリキュラムで学んだ「GitHub」などを使ってアプリを作り上げていきます。
チーム開発以上に個人開発を行った方が受講者にプラスになると判断したのでチーム開発がなくなりました。
理由は4点。
・個人開発の場合、設計から開発まで1人で行うことが必要
・基礎的なスキルの習熟度を上げられるのは個人開発の方
・採用する企業の声としても、個人の習熟度の高い方が好ましいという声があった
・転職活動時にカリキュラム内外でどんな物を、なぜ作ったのか?という部分が重要視されので、個人開発があった方がPRに繋がる
チーム開発が無くなったことによるデメリットは、「協力して何かを作る経験」が出来なくなる!
しかし、働きだしてから経験していけば問題ないことなので大きなデメリットにはなりません。
チーム開発が無くなったメリットは3点!
①個人で設計から開発まで1人で行う経験ができる
②基礎的なスキルの習熟度を上げることができる
③転職活動でのPRにも繋がりやすくなる
テックキャンプのチーム開発が無くなっても、変わらずおすすめのサービスです。
エンジニアになりたい方、プログラミング学習を行いたい方は受講してみましょう。
なんでも、最初の1歩が1番不安になります。
今回でいうならプログラミング学習を新しくはじめることでしょうか?
新しくエンジニアという職種に変わる事でしょうか?
確かに不安だと思います。
しかし、確実に言えるのはその不安の先で必ずあなた自身の市場価値を上げる事ができるという事です。
市場価値をあげることができれば、今の色々な不安や不満を解消することができます。
働き方、年収、周りの環境などなど変えていくためには市場価値をあげていくしかありません。
不安はあるとおもいますが、是非とも1歩踏み出してみましょう。
最初の1歩は是非、無料カウンセリングからはじめてみてください。
相談するだけでスッキリすることもありますし、新しい活路がみえるかもしれません。
損することはないですよ!